しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

カテゴリ: 漫画

幼女が兵士で空飛んで最前線でドンパチ?くらいの認識しかなかったんで
コミックスを買って読んでみたら、すんげー面白いね。
げらげら笑いながら読んでます。

アニメも見たいなぁ。


「この世界の片隅に」映画が好調なようで良かったですね。

日経新聞のコラム欄でも今年は当たり年だってことで、紹介されていたくらいで。

映画を観ていて、ん?と思った所もあったので、漫画を買ってきて読みましたら
なるほどそうだったのかーっていろいろと疑問が氷解しましたよ。

漫画の三分の二くらいが映画になっているんですね。

結構重要なエピソードを、監督さんは思い切って外したんだなぁっていうのが
分かります。

今回の映画を作り上げるために、お金がきびしくてクラウドファンディングを
使ったりしていた事情もあったので、それも大きいのでしょう。
また、外したエピソードを入れようとしたら、1.5倍の上映時間、3時間越えの
映画になっちゃうので、それじゃ映画館としても回転が悪くなって上映館も
増えないし、苦渋の選択だったと思います。

それでも映画じゃないと出来ない表現、迫力、間の取り方っていうのもあるので
これはこれで有りだと思いました。

映画、漫画両方を見て、読んで、ようやく「この世界の片隅に」というものが
分かった気がします。

昨日、買い物でホーマックに行った時に文具売り場でなにげなく手に取った
プリキュア塗り絵。
毎期作られるよねこれ、いつも思うんだけど微妙に絵が下手なんだよね
なんて思いながらぺらぺら見たら、んんっ!

あれ?絵が上手いんですけど。

こういうのってキャラクターデザイナーが描く訳じゃないよね。
たぶん版権絵のギャラが高いと思うんだ。
なので表紙絵は見られても、中の絵はアニメーターさんが任されて、
それもあまり腕が良くなかったりでダメダメっていうのが常なんだけど
今回のは大きいお友達も大満足だよ、これ!っていう内容で。

その時はそれで終わったんだけど、家に帰ってインターネットで調べてみたら、
番組開始時に作られた2種類(AタイプとBタイプ)は出来が良い。
番組中盤で作られた2種類(CタイプとDタイプ)はやっぱりダメダメに
戻ってるというのが判明。
ホーマックで見たのはAタイプ。

そうなるとまた実際どうなのかが気になってきて、夜中にコーチャンフォー
まで行って、そこにあったAタイプとCタイプを見比べて出来を確認し、
Aタイプを買ってきました。
Bタイプも気になったので、ネットで購入。あちこち探し回る時間を
時給計算したら、ネットで送料払って買う方がずいぶん安いw

セイカの塗り絵シリーズなんだけど、サンスター文具ってなっていて
セイカノートって昔そういう会社あったよね?と思ったら
セイカノート出していた株式会社セイカはバンダイナムコHDのグループ
会社だったけど、今はサンスター文具株式会社に事業継承されてブランドが
続いてるんだって。

まさかのプリキュア塗り絵でこんなに探求してしまうとは…

kindleで強殖装甲ガイバーが各巻10円!
今んとこ出ている32巻、全部買っても320円!!!
うおおおおお、買う、買う、買っちゃう!!
ってことで思わずポチりました。おっさんには不可避ですわー。

よっしゃ、これで通勤中のスマホでガイバー読めるぞって思ったんだけど、
スマホ画面小さくて目にキツい。
せめてタブレットじゃないと無理だわーってことでしょんぼりですよ。

このためだけに通勤でsurface持ち歩くのもなぁ。

DVD付分冊マンガ講座Vol11「ジャンプ流」買ってきました。
今回紹介されているのは「ToLOVEる」を描かれている
矢吹健太朗先生。

実際にプロで活躍されている方の描き方がDVDで見られるのですが
なるほどそう描いているのか!という気づきがいっぱい。

強弱があって魅力的な線を一発で引いているのか?と思ったけど
実はそうじゃなかった。
マンガは最後の完成原稿が良ければそれでいいんだよっていうのが
そうか……そうだよなーっていう事を改めて気づかされました。

いろいろ自分で試行錯誤しているからこそ気づくという物があるんですよね。

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