しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

カテゴリ: 本

地下鉄移動時にボーッとしてるのもナニなので、新書を買って
カバンに入れてます。
スマホ+kindleでもいいんじゃね?っていうのもあるんですが
やっぱり紙で読みたいオッサンなので。

で、本屋で見つけたのがタイトルの書。

なんだか煽った本だなぁって思って気になったので買ってみました。
この人が書いた前書のタイトルが「日本人の99.9%はバカ」って
言うらしくて(読んでない)、そういうアオリが好きな人なんだなー
ってことで。

20代の頃、別冊宝島シリーズが好きで「おたくの本」に始まって、
精神世界や宗教や、ちょっと痛かったりこじらせちゃった方向の情報源に
重宝してました。 インターネットなんてまだ無くて、パソコン通信で
やってる時代だったしね。
そんな頃に「おたく」vs「サブカル」なんていうのもあったよなぁ
って思いながら読みました。
濃い「オタク」に対してなんかちょっと音楽やってておしゃれな方向の
人達が「サブカル」だったんかなーなんて思っていたんだけど、東京の
方ではかなり濃いやりとりがあったんですね。
札幌ぐらいじゃ「マウンティング」してくるような濃い人達も居なくて
平和な日々だったわなーってしみじみしますね。
会社始めて軌道に乗せなきゃってバタバタしてて、それどころじゃなかった
からかもね。

本屋で見つけた新書です。

音楽業界のCDが売れない、ライブやフェスが好調っていう事の
背景がわかります。
今の流れは「所有」から「体験」っていうことなんですね。
物、溢れてるもんなぁ。

あとびっくりしたのがitunesなどのダウンロードも減ってきているんですね。
その代わりに上がってきているのが「聴き放題」の定額ストリーミング。
海外ではもうストリーミングでしょっていうのが普通なんだけど、
日本じゃ配信すらOKしない人達がいるから、未だにCD買うか
CDレンタルかとかそんなレベルでしかやってないって、あーたしかに
ジャニ……っとかですねw

皆インターネットっていう時代になってロングテールが期待されていたけど、
実際のところは売れる人達がより売れている状況で、ロングテールも伸びに
伸びちゃって金にならんですわっていう二極化がより激しくなってる現状だ
っていうのもたしかにその通りだよねっていうのが分かるね。

音楽業界だけの話じゃないですわ、これ。



「まあじゃんほうろうき」や「恨ミシュラン」の頃から西原理恵子の
書いてる物が好きで読んでいるんですが、

地下鉄の中で読む物が欲しくなって、本屋で「スナックさいばら 
けものみち編」が目に止まって、買って読んでました。

中高年女性のまぁ、生きてりゃいろんな事あるよねぇな内容で
西原理恵子の返しも定番な感じなので、仕事で疲れた頭で流し
読みするにはちょうど良い感じなのです。

先日、けもの道編を読み終わったので、おひとりさま編を買って
まただらだら読み始めました。


漫画家の藤田和日郎さん(うしおととらとか描いてる人)が書いている
新人アシスタント見習いのあなた(という設定)が藤田さんのスタジオで
アシスタントをしながら持ち込みをして漫画家としてデビューする流れを
その時々にどんなアドバイスをするかっていう本です。

まだ序盤しか読んでいないんですが、これはいい本だなっていう雰囲気が
ビシビシ伝わってきます。

漫画家になりたいけれどどうやっていいか分からない、すごい作家ばかりで
でも、そんな中にオレだって入りたいんだ!っていう熱い情熱(若い頃って
もうそれしか無いと思うよね。技術も才能もあるんだかないんだかよく
わかんないけど、でもやっぱり好きだから。やりたいからってもがく。
そんな時が私にもありました。いや過去形じゃなく今ももがき続けてるんだけどw)

漫画家っていう枠を借りた人生指南書なんじゃないかなって思いますね。

新聞の新刊案内を見て、これは面白そうだと思っていた本が売っていたので
買ってきて、一気読みしました。

「爆発的進化論 1%の奇跡がヒトを作った」更科 功 新潮新書

ヒトがどうやって進化して、今の状態にあるかっていうのは日頃から
興味ある事で。
ダーウィンの進化論もありますが、その時の状況に適応出来たモノだけが
生き延びてきたっていう事ですよね。

なにげなく使っている目だって、何億年も昔に、これを手にいれた種は
まわりの目が無い種に比べて、エサを取りやすくなって生き延びる確率は
飛躍的に増大したんですね。

二足歩行になって、手を自由に使えるようになって、当時の人類は石器を
すぐ使い出したって思っていたんですが、実は二足歩行になってから7百
万年ものあいだ、石器なんて使っていなかったんだって。

石器を使い出したのは、栄養の有る食べ物を食べるようになって、脳みそが
大きくなって、この手で石器を使えるじゃん!と気づいた時からだったみたい。

こういったそうだったのか!っていうお話が新書で一気に読めちゃうのが良いです。

女だけで増えていければ楽なのに、なんで男っていうのがいる訳?っていうのも
なかなか面白かったです。

このページのトップヘ