しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

2017年10月

中公新書 地球の歴史 上中下三巻のうち中まで読み終わりました。

地球上に生物が現れ、繁殖し、幾度となく襲い来る大量絶滅の危機を
乗り越え(恐竜絶滅の隕石衝突もありますが、それ以前にもっと大規模の
大量絶滅の危機があったんですよ)、今の生物の繁栄があるのがまさに
奇跡っていう感じですね。

これを知ってからテレビや映画で「奇跡だ!」っていうのは「ふっ、その程度で
奇跡とはちゃんちゃらおかしいわい」って思うようになっちゃったとさ。

仕事の上でもめまぐるしく状況が変わる、まさに生き残りをかけたこの今を
どうやってやっていけば良いんだろというのを求めて読み始めたような気も
しますが、地球さんのスケールが大きすぎて、自分の悩みのなんとちっちゃな
事よって思いますね。

残る下巻で、また何を学べるのか、とっても楽しみです。




時々、むしょうに数独(ナンバープレース)を解きたくなります。

新聞の土曜日配達の紙面に載っているのを、週末のんびりと解くのですが
先週のは超難問で、結構時間がかかって、さらに解いている最中に眠くなって
寝てしまったのですが、その後夜中にうちの奥さんが解いてしまいました。

それで、解けたよーというドヤ顔と共に、別の紙に問題を書き直しておいて
くれていたので(新聞紙のは書き込んじゃっていたので)、これは絶対に
解かなければ!ってことで、日曜の午前に集中してやったら、なんとか
解き終わりました。

そうなると、数独でヒートアップした頭はなかなか冷めず、本屋に行って
数独の問題が載っている本を買ってきて、また解き始めました。

今更、初級ページからやるのもアレなんで中級からスタートして
中級→上級→達人→名人と1つずつ解いて、ようやく達成感。

論理的思考を鍛えるのに、数独は役立つと思いますね。
小学校でプログラミングを教える前に、数独をやらせた方が良いと思います。

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