しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

2017年05月

最近、ラズベリーパイの基板を使ったちっちゃなMZ80Cが発売されるという
話があって、古きマイコン時代を懐かしむ人達で盛り上がってますね。

私のMZの想い出と言えば、MZ80Bです。
親戚のおじさんが商店を営んでいて、その店先の一角にMZ80Bが置いて
ありました。
学校帰りに立ち寄って、I/Oなんかに載っているダンプリストをひたすら
打ち込んで、ゲームをするというのが当時の日常でした。

MZ80Bは銀色のハイスペックな筐体で、テープでBASICをローディング
するのもかっこ良かったなぁ。

今、コンピュータを使って仕事をすることが出来ているのも、当時の事が
あったからだと思いますね。

そんなおじさんの店が、今日閉店するというのを実家の有る町のメルマガで
知ったので、朝からしみじみとしています。

仕事しながらのBGMをAmazonMusicで選ぶお楽しみ。

昨日チョイスしたのはゲスの極み乙女で、ゲス不倫とかで一時期お騒がせ
していた印象ばかりで、音楽はちゃんと聴いたことがなかったのですが
聴いて納得。

この人、やってる事はゲスだけど、音楽的才能はすごいなぁ。
はぁーやっぱり売れてる訳だなーって改めて思いました。

あとピアノ担当の人が巧い。
wiki見たら幼少時代から習って、音楽学校にも通っていたということだけど
これも納得の巧さですね。
旋律が耳に残って、曲を引き立ててます。

その辺を確認しながら、今日も聴こう。


最近のお楽しみは帰宅後、アマゾンプライムで観る「WALKING DEAD」です。

平日夜だと2本くらい見たらもう寝なきゃならないんですが。

シーズン1が終わって、シーズン2に入りました。

序盤で手に入れていた手榴弾、思わせぶりだったけどなかなか使わないなーと思って
いたら、あそこで使うとは。
○○を手に入れたな。
○○を使ったぞ!みたいに、なんだかアドベンチャーゲームのノリで楽しんでいます。

死にそうなキャラが死ななかったり、え?この人ここで終了?っていうのがあったりで
面白いですね。

話の冒頭でちょっと掘り下げたりしたキャラはその話の終盤でよく死んだりするので、
これフラグじゃね?ドキドキっていう見方もしたりして。

こういう話って銃文化のアメリカならではっていう気もしますね。
銃なら離れた所からパンパン撃てますが、銃がないとどうしても接近戦になって
生きてる側はどうしても分が悪いよなぁ。

日本じゃアイアムヒーロー(マンガ)で、銃を持たせる必然性というか、設定を作ったり
してますが、やっぱりそういうことだよなぁって思ったりしますね。

何にせよ、シーズンは6まであるのかな?7もある?
あまりその辺探していくと、ネタバレ踏みそうなので見ないようにして。
しばらく楽しめそうです。

最近見ているアニメは「正解するカド」と「エロマンガ先生」です。
AmazonPrimeに入った事で、北海道じゃ見られないアニメが見られるように
なったのが嬉しいね。

FireStickも買って家のテレビに繋げたんで、家族は大喜び。
自分的には普段夜中に帰って、ニュース見たらもう寝る時間なのでそんなに
見られないんだけど。

で、「エロマンガ先生」
「俺妹」からさらにダメな方向に進化してるのがすごいね。
ダメっていうのが、否定的っていうんじゃなくてなんというか
”ダメだなぁもう……だがそれがいい”という、よりねじれた感じに
なっているのが今風というか、世の中はここまで来てるんだなぁって
改めて思ったりするね。
親目線で見たら、エロマンガ先生が学生なんだけど学校行かずに引きこもってるのって
やっぱり見てて辛いものがあったりするんですよ。
今ならスクールカウンセラーも居るんだろうけど、その辺の事ってすっぱり切り落として
いるよね。
その辺描写し始めたら、どろっどろで見るのが辛くなるだけだもんなぁ。
4話冒頭のクラスメート皆でやってきて家の前で大声で呼びかけとか、
絵的には面白いんだけど、引きこもりをさらに悪化させるだけだろうとか
分かってやってるのかどうなのか考えちゃう。
アニメだけ見てるんで、原作でのその辺の描写がどうなのかは分からないんですが。
エロマンガ先生可愛いよねぇとか兄妹愛だよねぇというだけでこれからも進むのか
どうなのか、その辺が楽しみです。



お昼ご飯時に少しずつ読んでいたんだけど、本日読了。

私はご飯を食べながら本を読んだり、スマホいじったりはしません。
注文して来るまでと、食べ終わった後コーヒーを飲みながらっていう間が
読書タイムです。
ご飯には集中したいし、ながら食べだと消化に悪そうでね。

ジュブナイル小説を読むのもひさしぶりで、今回の1巻目は登場人物の
紹介で終了って感じでした。
あれ?なんだかすごい事件やトラブルが起きないまま終わったぞ?って
思ったんだけどね。そういうものなんだね。

続巻でどういう展開になっていくのかが楽しみです。

作者の笹本先生は知り合いなので、作中の杏先生の説明描写が笹本さんの
声で脳内再生されたのは独り苦笑い。

梅田杏でアンドロメダ?と思っていたら、それを越えるキャラまで登場
したのも笑ったね。



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