しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

2017年02月

極力、前情報は入れないようにして観に行って来ました。
まだ観てない、これから観るって人は回れ右。



昔やってた映画版は「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士達」でテレビ版が
「宇宙戦艦ヤマト2」で、ストーリー的にどうなるんだろうというのは
あったのですが、今回のタイトル2202の”2”が大きくなっているのを
見ると、「ヤマト2」を大筋トレースしていくんだろうなと思いますね。

序盤のえ?まだガミラスとやりあってんの?と思わせながら、実は連合
艦隊でしたっていうテロップの遅出しはあれ、狙ってやってるよね。

敵の大戦艦で圧倒的不利からのアンドロメダ登場とか、どんだけ強いんよ
(いやもう実際、アレ撃っちゃったからね)って思わせてくれるし。

たった3年で地球復興と共に、新造戦艦を次々に作っちゃっているその
裏側には?みたいな事も匂わせてくれてるんで、今後の引きもバッチリです。

あと、「バッカヤロー!」がいつ出るかってワクワクして待ってたのも
旧作からのお楽しみだったり。

後方から見た観客のオッサン率と頭頂部のハゲ上がり率の高さが、
うむ、これぞヤマトって感じで(その中の一人だけどな)良し。

観る前は、どうなるの?とか思ってたけど、観たらよくぞ作ってくれた
って事だけでオールオッケーですよ。

第二章が6月かぁ。また楽しみに待つよ。

幼女が兵士で空飛んで最前線でドンパチ?くらいの認識しかなかったんで
コミックスを買って読んでみたら、すんげー面白いね。
げらげら笑いながら読んでます。

アニメも見たいなぁ。


線路は続くよどこまでも

勉強は続くよどこまでも

どちらも通過駅(通過点)はあるけれど終着駅はあるのかないのか(銀河鉄道999では
終着駅あったよね)

コンピュータ言語も言語っていうだけあって、日本語や英語といっしょ。
お互いの意思疎通をどうやってやるか。
まず単語の意味を知る。
相手が何を言ってるのかを理解する。
自分も使ってみて、合ってるか間違ってるか、間違ってたら直して再挑戦。

スピードラーニングは間違ってるかどうかをチェックしてくれない訳で
結局は自己流の英語を学んだ気にしかならないっていうのが、それダメ
なんじゃね?って思う所なんだけど、これは思いっきり蛇足。

昔のBasicなんかだと、文法間違いなんかは”SyntaxError”なんていうのを
一行出してビープ音をビッ!と鳴らして、あとは自分でなんとか直せ、
オレは知らんっていう感じだったけど、今は、もしかしてこの辺間違って
るんじゃないの?って赤線引いてくれたり、もしかしてこういう風に
書きたかった?なんていう候補を上げてくれてほんとにやさしいね。

それでもいろいろとお作法を覚えなきゃならないんで、ようやくプログラムを
見たら、はいはい、そうだよねこういう風に書くとやってくれるよねっていうのが
分かってきた所で、さあ、それを今度は自分がこうやりたいんだっていう時には
どうやって書こうかなっていうのがまだまだ勉強しなきゃならない所。
例題を解いて、実戦問題を解く。なんかこれ学生時代の勉強と変わらないね。

目指せ、YDK!じゃなくてYDO(やれば出来るおっさん)

おっさんになっても勉強は続くよ、どこまでも。

PlayMakerを勉強していて、元々C#出来るんならそっちで作っちゃっても
いいんだよなってことで、C#を再学習中。
何度もやっているので、エラーが出ても、あぁ、あそこで間違ってるかもと
予測が出来るようになって制作スピードは上がってるような気がします。

書籍を見たり、インターネットを回ったりしてやっていますが、初歩については
あちこちに書いてあるんですが(まずはピコピコゲームを作ってみよう!系)、
実際のゲームでは状態を保持したまま、次の面に進んだり、ボス敵がいたり、
セーブロード処理も必ず出てくるので、んじゃそういう所ではどうするんだろ?
っていう部分の中級者向け情報って意外に少ないんですよね。

会社に入っていたら先輩から教わったりする事も出来るんだけど、独学で
そこをクリアしようと思うと結構大変です。




四ヶ月ほどずっと開発を続けているのですが、未だに技術検証が終わっていない
部分が多くって、どうすっかなぁと悩んでいたのですが、ちょっと別なアプローチ
を思いついたので、そっち方向で進めてみることにします。
そっちの方がまだ先が見えるっていうのが大きいです。

暗中模索で、さらに月単位で時間がかかるっていうのはほんと神経がすり減って
きますね。

まぁ、この四ヶ月は無駄にはなっていないし、ノウハウを蓄積してたからこそ
別なアプローチにも気づけた訳で、前向きに考えます。



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