しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

2016年10月

まだたいしたことをしている訳じゃないけれど、アセットを読み込んだり
アニメーションデータをゴリゴリ読み込んだりしてみても、Unityでは
特にエラーが出たり、なんで?っていうのが無いんだよね。
visualstudio使っていれば、文法上のエラーはテキスト入力中に分かるし。
まー、楽ですわ。

使い始めるまでのセッティングも楽だったし、cocos2d-xでのあれ用意して
これ用意して、プログラム作ってからゲーム起動までにいろいろ通している
のが、ずらーっと画面出力されて……ワーニングいっぱい出てるけど、
動いてるしっていうのが無いので、逆に本当にだいじょうぶ?ってビクビク
しちゃっているんだけど、あっさりとやってくれるので、これはもう任せ
ちゃっても大丈夫ってことなんだよね。

全世界で使い倒されているシステムだから、私程度の使い方でシステム
エラーなんか出ないよなぁ。そりゃそうなんだろうけどね。



3日かかったのかな?
表題の本の勉強(とりあえず)終了。

後半のモバイル部分はすぐには使わないので、さらっと眺めたくらいですが
今まで読んだUnity本とはまた違った方向から勉強できて良い本でした。

切り分けで悩んでいた部分も、こうすればいいんだなっていうのが見えてきて
一歩前進です。
もやもやしている所が「あ、そういう事か」って分かる時ってたまらないですよね。

Unityやり終わったら、またblenderに戻ってぼんやりとしか見えていない部分を
もう一度勉強しなくちゃならないなぁ。


10000時間の法則じゃないですけれど、集中して勉強するのが一番なので
日々Unityを勉強しています。

「24時間で学ぶUnity5」っていう書籍が出ていたので、買ってきてサンプルを
試しながら読んでいます。
既に3冊分のUnity本をやっているので、飛ばせる部分があったり、うろ覚えで
再度復習しようという部分も分かって良いですね。
また地形や草木を生やすっていうのは今までの本では載っていなかったので
こういう事も出来るのか!という新たな発見もありました。

この本は元々英語で書かれている本を和訳しているものですが、日本はある
程度の人口がいて、書籍を出しても採算が取れるということで日本語訳の本が
手に入るという恵まれた環境ですね。

これが少数民族であれば勉強するにもまずは英語を覚えなくちゃならない訳で、
今後少子化が進んで、国力が落ちて、採算が取れなくなった時には、それこそ
英語のマニュアルを読み解かなければならなくなる現実が待っているんだよなぁ……
と考えたりしますね。
まぁ、今はまだ大丈夫ですが、何代か後にはね……。


って森高さんも歌っている訳ですが。

学生時代の勉強って、例題があって答えがあって、それをどうやって答えを
導くかっていうのを先生に教えてもらったり、自分で解いたりして学習して
いきますよね。

で、今やってる仕事のための勉強も基本的には同じなんだよね。
技術参考書に載ってる例題をトレースして、こうやれば解けるのかっていう
のを覚えて、自分の中に蓄積していくのが学習で。
さらにそこから覚えた技術を使って、新たなサービスを作りだし皆に
楽しんでもらって、対価を得るって所が追加される訳で。

その後半部分が大変な所で、それを考えたら学生時代の勉強なんて楽な
もんだったなって思ったりします。



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