しゃちょーうさのblog

有限会社ブルーゲイル社長、宇佐の日々あれこれ 会社HP(http://www.bluegale.co.jp)

2015年01月

昨夜、友人から東京から芸人さん来てるんでいっしょに飲まないかという
誘いがあったので、いいねーと行ってきました。

居酒屋で飲んで、スナック行って、その後他の芸人さんが札幌で今晩ショー
をやるってことで、その人の芸もyoutubeでは観ていたんだけど、生で観られる!
ってことでワクワクしながら向かいました。

どれだけお客入っているかなー、混んでいるかなーと思いながらお店に
入ると、あれ?・・・お客さん・・・誰もいないデスヨ

結局、開始時刻になっても観客は私たち5人(しかも一人は芸人)という
ビミョー空間でしたが、登場した3組の芸人さん達、内心の葛藤を巧みな
話術に混ぜつつ、演じきってくれました。
や、内容はほんと面白かったんですよ。歌もうまかったし。

テーブルの上に割り箸が入れ物に入ってて、チップの時にお使いください
って書いてあったので、これはたぶん、こうだよなと千円札挟んで渡す
おもしろ体験もしてきたよ。

第二部前に引き上げてきたけど、入れ替わりで入ったのは男女のアベック
一組で、第二部がどんな空間になっていたのかはお察し下さいですね。

木曜で、ススキノの中でもちょっと外れたビルで、このくそ寒い時期に
目的の店もなく、ふらついている人なんて誰もいないし、それこそ一本
二本、通りが違うだけで人通りが全然違う、試される大地ススキノで
思いっきり存亡を試されているよ!とにかく今日はお店は大赤字だよ!

ちょうど再放送でやってるラブライブ1期第3話を数日前に観たばっかり
だったので、いろいろと切なさが胸の中で大爆発してしまった日でした。

いろんな想いを飲み込んで、皆、生きていくんだわ。

試行錯誤をしながら、アプリ開発は続いています。
こうじゃね?って思った事がうまくいったら嬉しくなりますね。

他には・・・うーん、他には・・・
地味な日々です。

ingressはL5になりました。

日経ビジネスオンラインのメルマガを読んでいます。
そこで紹介されている【戦後70年特別企画 遺言 日本の未来へ】というコーナーが
面白いです。

年齢が80歳や90歳の方々のお話で、青春時代が大東亜戦争真っ只中という頃
で、戦時中、戦争後という動乱の時代を生き抜いている方の言葉なので重みが
違います。
今回は堀場製作所創業者で最高顧問の堀場雅夫氏のお話なのですが、戦時中は
兵器開発に携わっていて、終戦でそのプロジェクトは白紙になり、さあどうやって
生きていくかっていう事でいろいろと策を考える訳ですが、その内容が面白いです。
ドラマ化しても面白いんじゃないかなと思いますね。
そんな堀場さんの座右の銘が「人生おもしろ、おかしく」
人生は一度きりだから、いかに楽しく、有意義に過ごすか
”自分に得意な物に徹したら、必ず未来は開ける”

迷いがちな自分の背中を押してくれているような気がします。
日経ビジネスの総合トップマネジメント戦後70年特別企画 遺言 日本の未来へ
で見られますので、興味のある方はぜひ読んでみてください











札幌では古くなった小学校を改造して、クリエイター達に貸し出すという事を
やっています。 演劇の人たちが教室を借りて練習したりしています。

私も知り合いの人たちと共同で教室の一室を借りています。
そこにはそれぞれが机を置いて、各自自由に使っています。
私もネットに繋いでいないパソコンを置いて、考え事をまとめたり、
シナリオを書く時などに使っています。

前の白石の事務所から行くよりは近くなったんだけど、微妙な距離に
利用回数はそんなに多くなく、もったいないなーと思ってました。

で・も・今はほら、ingressがあるじゃないですか。

途中には中島公園もあるし、ススキノもあるし、なんだかポータルもいっぱい
立ってるし。

というわけで、昨日の帰り道はあけぼのから、すったかすったか歩いて
Hackしながら事務所に戻ってきました。 

ただ歩くだけだと、こんな距離絶対歩かないんですが、ingressやってると
歩けちゃうんですね。次はもう一本隣の道を歩こうとか考えちゃって。
ingress、恐ろしい子!

先週末、床屋に行ってきました。
もうかれこれ25年くらいは行ってるなじみのお店です。
そこは亭主と奥さんの二人で切り盛りしていて、座って軽く世間話を
しながらお任せでカットしてもらっています。
で、カット、ひげそりが終わると、奥さんが耳かきをしてくれるのですが
これがまたすんごく気持ちよくて、たまりません。
強すぎず、弱すぎず、絶妙の塩梅でカキカキしてくれる、なんていう
至福の時間!!~って書いているだけで思い出しちゃってたまりません。

月イチのお楽しみタイムです。





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