それを実現するための前準備がいろいろと必要でした。
キャラクタやマップパーツを作るために最適なツールはなんだろう?というのを
探して、SpriteStudioっていうのが良さそうだなと思ったのですが、値段が
92500円(税別)かかっちゃうということで、試しに使うにはちょっとお金が
かかりますね。
書籍を読んでいたら、EDGE2というツールを使ってブレイブフロンティアが作られて
いたというのが書いてあって、体験版を使ってみたらけっこう使いやすいので、これ
でいくことにしました。 ライセンス代も4000円ですし。
昔PC9801時代には自分でドットを打ってキャラクタを作るツールを作って、それを
使っていたのを思い出しますね。それに比べたらずいぶん使いやすくて素晴らしい。
マップパーツを並べてフィールドを使うのはTILED MAP EDITORっていうのが
あるのでそれを使うことにします。
あとTexturePackerっていうのも準備して・・・と、ツールの準備と使い方を覚える
っていうのもいろいろと大変ですが、仕組みが分かるっていうのは楽しいですね。
cocos2d-xのバージョン3.xの書籍が年末に出るようなので、それも心待ちに
しています。