レンタルしてきたブルーレイやDVDも休みの間に観ないと、平日じゃとても観られない
ってことで残りも観ました。

「ミスティック・リバー」
 街角で遊んでいた3人のなかで、一人が車で連れ去られ、その後戻ってはくるのですが
 3人ともそれぞれ心の中に暗い気持ちを抱えて・・・大人になって・・・という映画で、
 途中でいやその人が犯人だったらわかりやすすぎるでしょ、ミスリードさせようというのが
 見え見えで、んじゃ誰が真犯人なの?え?そういうことだったの?という、やりきれない
 思いばかりが積み上がる映画でした。
 子供を持つ親であれば、さらに重くのしかかりますね。

「インターステラー」
 長ーい、160分もあるーと思ったのですが、観ていたらそんな長さも感じさせないで
 次々と展開していくので面白かったですね。
 タイムパラドックスを、そういう風に処理するかーという部分で考えさせられましたね。
 大きな風呂敷を、細かな部分でしっかり科学的考証を見せながらやっている雰囲気
 だったのが良かったのかな。
 宇宙空間の映像も映画館の大きなスクリーンだったらまた見応えもあったのでしょうね。